Color



街を歩けばすかりクリスマスモードで赤、緑、白、ゴールド、青のイルミネーションにととても
カラフル。見ているだけでもウキウキした気持ちになりますね。

それとは正反対で街をあるく人、電車の中を見渡すと冬はグレーや黒、茶色といった
ダークカラーが多いですね。そういう自分もクローゼットをあければ冬のセーターにコート
ほとんどがネイビーブルーやグレー。定番で落ち着く好きな色ではありますが何となく寂しい感じもします。

アーユルヴェーダでも色を上手に生活に取り入れてドーシャのバランスを整えましょうというお話があります。
ヴァータには新緑やパステルカラー、ピッタには田園風景の緑や寒色系、カファには派手で明るい暖色系がお勧めと
言われています。その時の好みの色や季節、何となく気分で色を選ぶ事ってよくあると思いますが
意外と色って気分をも盛り上げあり落ち着かせたりする重要な役割を果たしているのですね。

中央インドの村に行った時にピンクシティーならぬブルービレッジ(青い村)に滞在したことがあります。
なんでこの村の家はみんな青いのだろう?なんかの宗教か?願掛けか?青いペンキしか無かったとか?なんだろ?
と不思議に思って村人に聞いてみると、答えはあっさり!「エッ?!ああ、ここら辺は夏にはとても暑くなるんで
壁を青く塗って涼しい気分になるためよ」との事。45℃以上の猛暑、エアコンも無い村では少しでも涼しく感じる
工夫をしているとの事でした。究極のエコ思考。個々の好みもあるだろうに家を真っ青に塗っちゃうところがかなりビックリですね。

12月に入り寒い冬、私の家も真っ赤とかに塗ってみたい気分です!(無理です!)カーテンだけ赤にしました(笑)



 

夕暮れ



冬もすっかり深まり日照時間がぐんと短く感じます今日この頃ですね。
今朝も娘を駅まで送って行く時は街灯もついていて「まだ夜じゃ〜ん」などと笑いました。
そんな朝からはじまった一日もあっという間に日が暮れて夜なみに暗い夕時です。
ああ、早く夜ご飯作らなきゃ〜!と焦って時計を見るとまだ5時にもなっていなかったりして
ビックリしたり得した気分になったりします。

早起き族にとって夕方5時はど〜っと疲れが押し寄せる時間でもあります。
仕事を早めに終えて帰宅し、子供達も帰って来て習い事や塾の送り迎えに夕食の準備。
嵐のようにこなさなければならない事が押し寄せます。
「あ〜疲れた」を何回も連呼です。

そんな夕方にはあったかチャイを飲んで一息休憩です。
寒くて暗くて疲れてるなんて考えただけで悲しくなりますからチャイを飲んで体と心を落ち着かせ、
北欧のお知恵をお借りして今しかできない楽しい夕時を楽しもうと気分を切り替えます。

子供も大きくなったのでキャンドルの明かりと照明のライトを押さえて大人チックな
暗闇モードを楽しみます。自己満足の世界ですがロマンチックで落ち着きます。
そして手抜きの夕ご飯も雰囲気でごまかせます(笑)
早めの夕ご飯を食べた後はお皿洗いを子供に任せて温かいお風呂に入ってゆっくり過ごせますので大満足です。

冬もいいかも。







 

早起き


<日の出前の神秘的な東の空>


本格的な冬の到来ですね。朝晩冷え込みますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
我が家は長女が9月からハイスクールに入学して生活が一変したんです!娘と息子は別々の学校に通っていますが
二人の通学に便利な場所という事で今の家に引っ越しをしたものの事情はいろいろ変わります。
引っ越して間もなく娘は広尾の学校へ転校し、人生初の電車通学をする事となりました。そして今年の9月からは
さらに遠い学校へ通う事になり朝6時には家を出て電車&スクールバスで通う事になったのです。
本人は自分の意志で決めた事ですので文句も言わずですがお弁当を作る私は「エ〜!マジですか?!」と軽く100回は言ったものです。早朝に家を出るため朝ご飯、お昼ご飯、帰りの軽食と3食分の食事を作るには朝5時に起きなくてはなりません。
夏場はまだしも冬は寒いし暗いし...と不安の嵐でスタートしたこの新生活もようやく3ヶ月を過ぎようとしています。
で、実際の所どうなのかと申しますとこれがなかなかGoodな成果をもたらしているのです!我ながらビックリです。


まず次の日の朝の事が気になりますので10時には就寝。アーユルヴェーダ的にもバッチリです。
早く寝るので朝5時でも睡眠時間は十分でけっこう気持ちよく目が覚めます。キッチンを温める為にも白湯を湧かし
クッキングに取りかかります。夫、息子は未だ夢の中なので静ですから料理に集中できます。
時間が限られているのでけっこう頭も使います。そしてお弁当完成と共に娘を駅まで車で送り、帰宅した時点で朝の6時半!
7時半までの1時間を素晴らしい自分の時間に使えるのです!嬉し過ぎるこのご褒美。アーユルヴェーダのディナチャルヤでは一日の過ごし方を時間に分けて説明しているのですが朝は日の出前に起きて排泄を済ませ自分と向き合う静寂の時間を持つ事で
一日が自分らしく充実した日を過ごす事ができると教えています。今までは本当にギリギリまで眠くて飛び起きたなら超バタバタでしたのがこの生活をはじめてから朝の時間に余裕ができてイライラや忘れ物がだいぶ減ったような気がします。
そして夜10時〜午前2時のゴールデンタイムには熟睡していますので疲れも取れてお肌の調子もバッチリ。

この貴重な朝時間、私はゆっくりシャワーを浴びたりヨガをしたりメディテーションしたりして楽しんでいます。
ぼーっとマサラチャイを飲む時は至福の一時!
自分で「早起きする」と決めても必ず三日坊主だった私ですが、強制的に早起きしなければならない状況になり
はじめは渋々とはじめた早起き。慣れるまでは日中本当に眠くて眠くて夕方にはヘロヘロでした。
でも何事も習慣になると考えもしないで体が勝手に反応するんですね。習慣はある意味すごいですね。
良い習慣は素晴らしく、悪い習慣は逆に直すのにすごく時間がかかりますものね。
はじめはショックだった早起きも今やっと娘に「転校してくれてありがと〜!」と言える自分がいます。
自分の意志や希望とは全く異なる次元で決まった事がらも全ては良くなる為にそうなっているのかもしれませんね。
娘よありがと〜!(by吉幾三♪)

ガルシャナ手袋でマッサージ

ガルシャナ手袋
 
12月に入りました!
師走は何かと忙しい時期ですが我が家は先月にインドのお正月ディワリ(インドの新年度)、そして日本のお正月があり春には(3〜4月)には春を迎えるホーリー(新年)があり、 1年に何回お正月やるねんという突っ込みを入れたくなります。が
 それはおいておいて今日は寒い乾燥した冬にお勧めのガルシャナ(乾布摩擦)についてのお話。
 
昭和色の濃い私は今でも学校や幼稚園で冬の乾布摩擦体操〜をやっていた事を思い出します。しかも裸足で。
おじいちゃんは「冬の乾布摩擦は風邪知らず〜♪」と日向ぼっこしながら乾いた布で足先手先、上半身裸で乾布摩擦をしていましたし。温泉旅館の名前入りのペラペラ手ぬぐいで。とにかく私の中では冬の印象が濃い乾布摩擦。
 
アーユルヴェーダを学びはじめてからこれはガルシャナと言う事がわかりました。
インド由来で日本でも日常化されている事や言葉、仕草など調べてみるといろいろあるんです。
 
アーユルヴェーダというとオイルマッサージを思い浮かべると思うのですが
冬の乾燥時期に特にカファ体質の方にはとても効果のあるマッサージでもあります。
 
カファ体質とは水や大地のエレメントを持つ体質で重・冷・遅・油・暖といった性質を持ちます。ぽっちゃり型体型の方、どちらかというと穏やかでおっとりした体質とでも言い換えられます。
オイルマッサージの前に絹の手袋を使って、全身をやさしく摩擦し、寒さで滞りがちなカパエネルギーを減少させます。冷えやむくみ、倦怠感を感じている方にもお勧めです。
シルクは人皮膚構造に似ており肌にとても優しい繊維ですのでシルクでマッサージする事で身体を温め、リンパの流れを良くし、血行促進や脂肪の燃焼、セルライトの予防にも効果があります。
 末端から心臓に向かって毛並みの逆方向にマッサージする事で体の経路(スロータス)の流れを良くして代謝を高め、筋肉を引き締め体を丈夫にするとも言われています。
 
という事でおじいちゃんの言う通り呼吸器系疾患(風邪、喘息)にも効果抜群なので冬の乾布摩擦は風邪知らず〜♪は大当たり!でもシルクがベストよ!
 Amarma Ayurvedaのホームページでも先月から人気が出て来ているガルシャナ手袋。こちらから購入できますので是非この冬、毎日の生活に取り入れてみませんか?

 

使いきる

   


食材、物、服、自分自身も考え方は一緒で「溜めずに使い切る」事が大切。
最近手に取った料理家の有元葉子さんの本「使い切る」,すごく気持ちよく読みました。


使い切る為には手にする(購入する)時にまず 十分に使い切れるか、毎日目にして手にして良い気持ちの良い物か、
口にして美味な物か、体に溜まらない物かを吟味してから手に入れます。
使い切る=大切にする。いろいろな気を溜め込まずに家や車の中、机の中だけではなく心の中もクリアな状態に保つ。

人生も思う存分使い切って、やりきって満足に終える人生。なんて素晴らしいそして粋な死生観だと感動しました。

豊かに暮らす事がつまりは人生を豊かにする

掃除は他人にしてもらえるが片付けは自分でしか出来ない

自分はどれが好きか、、どんな空間で住みたいか、自分はどうなりたいか

情報の多い現代社会の中で物に溢れている世の中。
自分を深く掘り下げてみよう。
自分が見えてくれば毎日の暮らしの暮らし方が見えて来る。

素敵!