2015年は自由の年!

2015年 明けましておめでとうございます。


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(神様に捧げる花飾り:マーラ)

今年も皆様にとって楽しい事が沢山起こる素敵な一年になります様にお祈り致します。

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さて、私は寒い日本からこちら暖かくてゆる〜い国へ行っておりました。
半分仕事、半分バケーション。

緊張してローラーコースターに乗ると本当に恐いですが
力を抜いて大きな声を出してユルユルしていれば結構笑えて楽しいと言う事を発見して以来
私はこの国行きの飛行機に乗った時点でユルユル状態へと自分をシフトします(笑)

そうすると時間通りに事が進まなくても、注文したものと全然違う物が届いても
今日泊まるホテルが未定だったとしても(これ本当にあった!)

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野生のゾウの群れに会えると有名な国立公園入場券をやっと手に入れ汗を流して山を登りきった後に村のおじいに「もう何十年も見てねえの〜、野生のゾウ」と言われても、インド大陸最南端のカンニャクマーリにあるヴィヴェカ ナンダの寺院行きのボートだけがきっちり最終4時の就航で終わって乗れなかった時(着いたのが午後4時5分、まさか〜まさか〜の最南端)
それでも笑ってしまう自分。
そんな自分を「だいぶ成長したな、私」と思ってまた笑える。

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かと思えば日本人が794ウグイス平安京の頃に作ったと思われる壮大で繊細な寺院、
想像のスケールを超える規模の大自然と人々の生活。
こちらはちょっと緊張した気分で素直に感動。

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アーユルヴェーダのスパイスやクリニックでは更なる発見と経験をして
美しい景色や温かい人情に触れて感涙。

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そんな笑いあり涙あり
迷惑かけられっぱなしな分 自分も迷惑をかけて
助けられたり助けたり

そんな何でもありの毎日を過ごしてました。

思えば娘もあと2年ちょっとで高校を卒業したら海外へ自分の人生の第一歩を踏み出すべく
羽ばたいて行くでしょう。そう思うと今しかない家族との時間を大切にしながら
毎日の暮らしに役立つアーユルヴェーダを通じて皆さんと
毎日を楽しく、そして好きな事いっぱいして自由に暮らしていけたらいいなと思っています。


心を縛るのも解放するのも自分次第!
2015年は自由の年に決まり!(勝手に)


 


 

伝統とテクノロジー


                                               ( 最新のモダンな建築デザイン:ボンベイ国際空港)
 
クリスマスが終わると急に「年の瀬、年末、ゆく年来る年」とこの一年を振り返り反省してみたり
来る年の目標を立ててみたり忙しい中でも自分や家族の事を見つめ直すそんな時期となりました。
Amarma Ayurvedaの今年を振り返ってみますと2014年は前進の年となりました。
アーユルヴェーダ石鹸から始まったAmarmaですが、毎日の暮らしにアーユルヴェーダ的な要素が
少しでもラクに楽しく取り入れられたらいいなと思う気持ちからタングスクレーパーやネティポット等の
雑貨、そして毎日の食へのアプローチとして手軽に食べれるアムラハニー&アムラジンジャーの発売をする事ができました。
これはアムラ一筋何十年のアムラ工房と提携して商品作りができた事がとても大きな進歩となりました。
また沢山のスパイスを混ぜ合わせたマウスフレッシュナー(消化促進)ドラクサバティーも新商品としてデビュー!
今までアーユルヴェーダを知らなかった方々にも手に取って頂く機会が増えました。
そして鴨川の天然村さんとの出会いからトゥルシーティーも商品化する事ができ個人的にトゥルシーティが大好きな私にとっても
とても嬉しい出来事となりました。

またインド・スパイス家庭料理教室は自宅スタジオを飛び出して南青山のビオクラクッキングスタジオ、お茶の水がいあでも
開催させて頂きました。またアーユルヴェーダのお話会として代官山蔦屋でのトークショーでもヨガやアーユルヴェーダに興味のある沢山の方々とお会いしてお話する事が出来、オフィスを飛び出して活動する事がまた世界を広くしてくれたように感じています。ご参加下さった皆様心より感謝申し上げます!

私は今インドのボンベイにおります。凄いスピードで高度経済成長の続くインドでは昔からの伝統と最新のテクノロジーがまるで西洋医学とアーユルヴェーダのハーモニーのように不思議な距離感を保ちながら共存しています。
それぞれの得て不得手を尊敬しながら補足しながら。

2015年のAmarma Ayurvedaも私自身も昔と今を上手くバランスしながら未来に向かって「毎日の生活を楽しく!」して行きたいと思います。

Wishing You  Very Happy Holidays!

Summer 2014

暑かった夏休みも終わり吹く風も秋の気配を感じる季節となりました。
ようやくホッとして今年の夏を振り返ってみる事にしました。


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毎年夏休みは国内、海外どこかしら旅行に出ていましたが今年の夏はどこにも行かず真面目に過ごした夏でした。なぜといえば先取りでホテルや航空券を予約するという段取りが全くできていなくって7月に入ってから「さて、今年の夏は何しよう〜」と。出だしが遅すぎました。。。何事も段取り、旅行に限っては早割の時代(日程の変更があればキャンセル料も発生するし、、、)
その日の気分で旅をしたくなる私にとってはどうも何ヶ月も先の予約、旅先を決めなければならない、なんか今年はそんな氣分にならないなあと言い訳を並べ、
結局何も予定が無い夏休みというのも良いのではという事で
「何もしない夏休み2014」を決行したのでした!
 
で、何をしていたかと言いますと真面目にお仕事&お勉強。
そして整体通い、歯医者さん通い、シンガポールのお友達の娘さんをホームステイに受け入れる、甥っ子が泊まりに来る、鴨川の畑へ行く、サマーランドで一日中遊ぶ、25年ぶりに小中学校の友人に再会、隅田川花火とBBQ,、サモサ屋(詳しくは後ほど)ラクシャバンダン(インドのお祭り)っといった具合に思い起こせば結構いろいろありました。
 
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                                        その中でも2014年夏を代表する出来事といえば「サモサ」でしょう。
これは私では無く、高校生の娘が「自ら学ぶ」をテーマにプロジェクトを立ち上げました。その名も「SAMOSA PROJECT」
簡単に言うとサモサを売歩く「行商」。最終目標は売上げを学校へ通えないインドの孤児への学費サポートへ寄付する事なのですが、保健所で食品衛生許可など法定関連、協力会社探し、レシピ作り、サモサ作り、PR(宣伝活動)、営業活動(時には押し売り〜)、売上げ管理、会計経理、ちょこっと経営戦略、NPO参加、サポーターの出現、人間関係の大切さ、コミュニケーション力、サモサ売りを通じていろんな事を学んだよです。
誰かに「教えてもら事を待つ」事よりも「自分で考えて学ぶ」とい事を学ぶプロジェクトで、
お金を稼ぐ事
大変さも身にしみて感じたよです。親としては万々歳!)


そして毎年恒例のインドの祭りラクシャバンダン(通称ラキー)の様子はこちら。
 
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姉妹から兄弟へ1年に一度ミサンガ(インドではラキーと呼ぶ)を送ります。このお祭りでは嫁に行ったお姉ちゃんも実家に戻り兄弟たちへラキーを手首につけてあげます。
兄弟はいつまでも兄弟として姉妹を守るよ!という約束をします。
今では海外に住むインド人様にネットでラキーの購入&発送サイトがあったりピカピカの電飾入りラキーとかアニメのキャラクターラキーとか毎年エスカレートしていていろいろあります。
 
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このようなお祭りがある事で嫁に行った娘も堂々と里帰りが出来、ご無沙汰していた兄弟に会う機会が出来ると言う訳です。現代インドでは嫁にいっても実家に殆ど入り浸りなんて事も普通ではありますが、薄れがちな家族の繋がりを確かめる意味では無くてはならないお祭りですね。そうそう、ラキーを結んでもらったら兄弟は姉妹へプレゼント(現金が多い)を送ります。
我が娘はラキーの日を密かに「臨時収入日」と呼んでおります(笑)
 
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そんなこんなでもう9月。私の好きな秋がやってきました。
アーユルヴェーダでは季節の変わり目はヴァータが乱れると言いまして、簡単にいうと季節の変わり目は体調を崩しやすいという事ですね。しかし消化の火(アグニ)は絶好調の秋。
天高く馬肥ゆる秋、肥えすぎない様に体も適度に動かしながら楽しく過ごしたいものです。
 
 

Amla Honey

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                                      アムラ(果実)の商品が遂に商品化しました!
 
アーユルヴェーダのお薬ではとってもポピュラーアムラ、中や日本では油柑(ユカン)と呼ばれている植物です。
 

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私にとってもアムラといえば、忘れもしないマハバレッシュワール(マハラシュトラ州)への旅。
マハラシュトラ州の17世紀に繁栄したマラータ王国の王様チャットラパティーシヴァジーの城跡を見に行こう!と
バスに乗り込みいざ出発。人口密度最大のボンベイ市内を抜けものの40分もすると緑がいっぱい、
川も渡り野鳥が飛び交ういい所。


これから向かうのは海岸線からデカン高原の高台にのぼる坂道。高速道路は以前よりだいぶ良くなり道も途中にある
ダバ(ドライブイン)の屋台も楽しめるようになってきました。

 
一度高原へ出るとそこには大きな学園都市プーネ市がありインド全国から集まった若者が学生生活を満喫しています。企業もたくさんあり研究所等も栄え夏は湿気が少なくボンベイよりかは涼しく過ごしやすい所です。
今回目指すマハバレッシュワールはさらなる山道を登って行かなければなりません。
道幅も狭くあまりにもグネグネの山道に途中からゲロゲロになり、また暑さのせいでヘロヘロになり、
ああ、なんでここに来ちゃったの〜と嘆き悲しんでおりました。

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(野生の子ザルちゃん)
それでもバスは進みぐったりしながら窓を全開にして外を眺めていたら道の両脇にわんさか実をつけた樹があるではないですか!しかもバスの窓から手を出せばすぐに取れるような近さ!黄緑色をした酸っぱそうな果実は何?と隣にすわっていた義理の弟(インド人)に聞いたところ彼も相当グロッキー状態!「これはアムラといってレモンみたいに酸っぱいけれどちょっと苦みもあって体にいい果物なの。そうだ!気持ち悪い時に食べたらいいんんだ〜!!!と私たちは盛り上がりバスを止めてもらい二人してアムラの実をもぎ取りポケットへと詰め込んだのでした。

すると他の乗客も「せっかくだから私も〜」とアムラ狩りツアー化となりました(笑)アーユルヴェーダではよく耳にするアムラ。はじめて生の果実を見て、かじるアムラは酸っぱくもちょっぴり苦く体に良さそうなお味。
すっかり気分を良くして残りの旅路を楽しんだのでした。


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アムラといえばアムラアチャール(マンゴーアチャールと並ぶとってもポピュラーなインドの漬け物。油とスパイスにつけ込みます)が有名です。去年生のアムラを入手したので初めてアチャールを作ってみたのですがアムラにも良し悪しがありました。
渋柿みたいなえぐみが凄くて折角つくったものの食べられず残念な結果に。良いアムラを入手する、これ大事です。



そして今回遂に食べて内側からも綺麗にをテーマに新商品「アムラハニー」を企画・販売する事となりました!
 
 
アムラとは
 
アーユルヴェーダの三大果実(アムラ・ハリタキー・ビビター)のひとつ「アムラ」は、ビタミンC、ポリフェノール、ペクチンが豊富でインドでは女性の美と健康に欠かせない存在。
シャンプーや洗顔料、保湿剤などに配合されるほか、パウダーは調味料として利用されるなど、食べてよし塗ってよし、幅広く
活用される恵みの植物です。

 
アーユルヴェーダでは3つのドーシャを整える作用があると言われ6つの味覚(甘味、苦味、渋味、酸味、辛味、塩味)の内、 塩味を除く全てが一つの実に存在するとても優れた果実です。
 
Amarma Ayurvedaのアムラハニーは、アムラとはちみつだけを使い、60日間かけて作るインディアン・スローフード。
アムラ製品を専門に製造している、インドの小さ工房で手作りしています。
はちみつが天然の保存料の役割を果たすので、保存料、着色料などの添加物や白砂糖などは一切使っていません。
シャキシャキの食感と豊かな風味、はちみつの自然な甘みが楽しめます。
 
★ こんな方におすすめ
  
  ・美肌を目指す方に。ビタミン
C、ペクチンがたっぷり。

  ・疲れが気になる方 (小腹がすいた時、一息休憩の時、かばんに入れておくととっても便利!)

 
お陰さまでホームページで販売開始すぐに初回分は完売御礼!

Amarma AyurvedaのWebサイトで是非チェックしてみて下さい。

この機会にご賞味くださ〜い。


 

Web Magazine 「Ayurveda Life」

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最近、アーユルヴェーダのスキンケア商品開発と共に「食」からアーユルヴェーダへの取り組みをご提案する機会を頂いています。昨今、食に対する関心はとても高く(とっても良い事ですね!)、またスパイスやインド料理好きの方、かなりマニアックにハマっている方にお会いする機会も増え(笑)嬉しいリクエストを頂きインド家庭料理の教室を開催させて頂く機会も増えました。
 
そんな中、日本語で「アーユルヴェーダ」と検索するとWikiの次に出て来るAyurveda Life」のサイトにコラムを書かせて頂く事になりました。
 
アーユルヴェーダの知識や情報、インドのアーユルヴェーダ情報も満載でついつい時間を忘れて読みふけるとても濃い内容のサイトでございます。アーユルヴェーダの先生や学生、研究者やセラピストの方々の深い知識のコラムに混ざって私が書かせて頂く事となったコラムのお題は「インド・スパイス家庭料理」
 
 アーユルヴェーダの専門家という事でもなく毎日のお母さんのご飯的な内容でゆる〜めの内容ですがスパイスを日常で使う楽しみやインド家庭料理をもっと身近に感じていただけたら嬉しく思います。
 
第一回目のコラムは「キャベツのサブジー」です。
 (レシピや作り方はこちら
 
このキャベツのサブジーで思い出すのが数年前に夫の母の実家がある町、(もうこの時点で私からの関係性が分からなくなりつつある親戚一同の誰かの家)に行ったときの事を思い出しました。そういえば年末に法事で訪れた時も「私、誰だかわかる〜?」と近づいてこられた親戚のお姉さま。う〜ん分かんない!とギブアップすると「あなたの、旦那さんのお母さんのお兄さんの奥さんの義理の姉です❤」ってもうココまできたら他人です。はい.でもインドでは立派な親戚なんです。人類皆兄弟by笹川会長ってここから来た言葉でしょうか〜!あっ話がそれました!
 
中央インド、チャッティガル州(名前も長い)のけっこう田舎町、ここに昔から住んでいる中国人家族を紹介されて、私、日本人ですけど〜と内心思いましたがインドで出会う中国人家族、なんだか顔が似てるという共通点だけでお近づきになったりして。
お互い「なんでこんなインドの田舎町にいるのだろうか?」という謎はそのままにその町の中心の市場へお買い物に♪

 
そこで見た光景は大都市ボンベイやデリーでは今はもう見る事のできない超昔な市場の光景でした。

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八百屋さんと言っても多分農家さんの集まり。おじさんは山のように積んだキャベツだけを売っています。きっと彼はキャベツ農家。そしてお隣ではなすだけを売るなす屋さん。彼はきっとなす農家。そしてその隣には牛を売るおじさん。当時雄牛は7万円、メス牛は10万円だった。メスは子供も産めるし牛乳も出る。雄は畑仕事が出来るという売り文句。そしてその隣はインドのパコラという揚げ物を売る揚げ物屋さん。いきなり地面にたき火をして鍋置いて揚げ物を延々と揚げてます。
揚げたて!うんその通り。そんな市場でのお買い物には話術、そう交渉術が必須です。インドでは野菜を買うときも1kgなんぼといった量り売りなので日本の感覚で「トマト5個下さい」と言ったら????な顔をされます。八百屋のおじちゃんに『は〜?!』的な顔で見られます。そしてFiveを指をパーにして連呼でもするものなら5kg買わされます。
 

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田舎町はジョイントファミリーといって兄弟家族が一緒に生活する大家族も多いので野菜を買うのは男の仕事、何キロという野菜を車に乗せて買い出しから帰ってきます。
 
そんな文化の田舎町でキャベツ1個を無事ゲットして作ったのが今回コラムでご紹介したこのレシピ。
      
なんだかとっても懐かしい思い出と共に今日もスーパーで半分に切られたキャベツを見て「あのキャベツ屋のおじちゃんが見たらビックリするだろうな〜」なんて1人くすっと笑ってしまうのでした。ちなみに日本に来て1/4にカットされたカリフラワーや5本入りのオクラ&値段を見て冗談だろうとどっきりのカメラを探したインド人はたくさんおります。
 
そんなアホな裏話はまったく感じさせないお洒落で学べるサイト
Ayurceda Life 」のコラム「インド・スパイス家庭料理」是非ご覧下さい!