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最近、アーユルヴェーダのスキンケア商品開発と共に「食」からアーユルヴェーダへの取り組みをご提案する機会を頂いています。昨今、食に対する関心はとても高く(とっても良い事ですね!)、またスパイスやインド料理好きの方、かなりマニアックにハマっている方にお会いする機会も増え(笑)嬉しいリクエストを頂きインド家庭料理の教室を開催させて頂く機会も増えました。
 
そんな中、日本語で「アーユルヴェーダ」と検索するとWikiの次に出て来るAyurveda Life」のサイトにコラムを書かせて頂く事になりました。
 
アーユルヴェーダの知識や情報、インドのアーユルヴェーダ情報も満載でついつい時間を忘れて読みふけるとても濃い内容のサイトでございます。アーユルヴェーダの先生や学生、研究者やセラピストの方々の深い知識のコラムに混ざって私が書かせて頂く事となったコラムのお題は「インド・スパイス家庭料理」
 
 アーユルヴェーダの専門家という事でもなく毎日のお母さんのご飯的な内容でゆる〜めの内容ですがスパイスを日常で使う楽しみやインド家庭料理をもっと身近に感じていただけたら嬉しく思います。
 
第一回目のコラムは「キャベツのサブジー」です。
 (レシピや作り方はこちら
 
このキャベツのサブジーで思い出すのが数年前に夫の母の実家がある町、(もうこの時点で私からの関係性が分からなくなりつつある親戚一同の誰かの家)に行ったときの事を思い出しました。そういえば年末に法事で訪れた時も「私、誰だかわかる〜?」と近づいてこられた親戚のお姉さま。う〜ん分かんない!とギブアップすると「あなたの、旦那さんのお母さんのお兄さんの奥さんの義理の姉です❤」ってもうココまできたら他人です。はい.でもインドでは立派な親戚なんです。人類皆兄弟by笹川会長ってここから来た言葉でしょうか〜!あっ話がそれました!
 
中央インド、チャッティガル州(名前も長い)のけっこう田舎町、ここに昔から住んでいる中国人家族を紹介されて、私、日本人ですけど〜と内心思いましたがインドで出会う中国人家族、なんだか顔が似てるという共通点だけでお近づきになったりして。
お互い「なんでこんなインドの田舎町にいるのだろうか?」という謎はそのままにその町の中心の市場へお買い物に♪

 
そこで見た光景は大都市ボンベイやデリーでは今はもう見る事のできない超昔な市場の光景でした。

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八百屋さんと言っても多分農家さんの集まり。おじさんは山のように積んだキャベツだけを売っています。きっと彼はキャベツ農家。そしてお隣ではなすだけを売るなす屋さん。彼はきっとなす農家。そしてその隣には牛を売るおじさん。当時雄牛は7万円、メス牛は10万円だった。メスは子供も産めるし牛乳も出る。雄は畑仕事が出来るという売り文句。そしてその隣はインドのパコラという揚げ物を売る揚げ物屋さん。いきなり地面にたき火をして鍋置いて揚げ物を延々と揚げてます。
揚げたて!うんその通り。そんな市場でのお買い物には話術、そう交渉術が必須です。インドでは野菜を買うときも1kgなんぼといった量り売りなので日本の感覚で「トマト5個下さい」と言ったら????な顔をされます。八百屋のおじちゃんに『は〜?!』的な顔で見られます。そしてFiveを指をパーにして連呼でもするものなら5kg買わされます。
 

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田舎町はジョイントファミリーといって兄弟家族が一緒に生活する大家族も多いので野菜を買うのは男の仕事、何キロという野菜を車に乗せて買い出しから帰ってきます。
 
そんな文化の田舎町でキャベツ1個を無事ゲットして作ったのが今回コラムでご紹介したこのレシピ。
      
なんだかとっても懐かしい思い出と共に今日もスーパーで半分に切られたキャベツを見て「あのキャベツ屋のおじちゃんが見たらビックリするだろうな〜」なんて1人くすっと笑ってしまうのでした。ちなみに日本に来て1/4にカットされたカリフラワーや5本入りのオクラ&値段を見て冗談だろうとどっきりのカメラを探したインド人はたくさんおります。
 
そんなアホな裏話はまったく感じさせないお洒落で学べるサイト
Ayurceda Life 」のコラム「インド・スパイス家庭料理」是非ご覧下さい!
                                   
 
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